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俺は日々修行に励んでいる。されど、厳しい修行の毎日ではあるがそれを辛いと一度も思ったことはない。若き日に鍛えに鍛えたからだ。男はタフじゃなければ世の中生きてはいけない。タフでなければ過労死で死んでしまう。
そんな厳しい修行の合間のたばことコーヒーが何よりの快感だ。修行とはその道に自分の全てを捧げることだ。見返りを求めてはいけない。マイナスからゼロの精神だ。
陸上や水泳は克服スポーツと言う。つまりは克服を楽しむ、そうマイナスからゼロに克服するのが修行なのだ。俺が陸上や水泳をしていると言っているのではない。克服が修行と言っているのだ。
その道に自分の全てを捧げ、見返りを求めず、マイナスからゼロの精神で修行に励む。そうするとおもしろいことを感じる。ゼロに向かって修行しているのだから何も失う物はない。いかに日常の煩悩がアホらしくなる。人間と言う生物はなぜに人生の余計な物に必死になって守ろうとするのだろう。人間余計な物を排除すればラクになる。
そんな修行の合間にコーヒーにたばこ。小さな幸せに幸せを感じることが何よりの幸せを感じる。自分には余計な物はない。あるのは幸せだけだと。
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