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■N.KEITAさん
飛行機の燃料供給システムで,Gが問題になるのって
多分,第二次世界大戦で本格的なDogFightが行われる
様になってからだと思うんだけど,その頃の戦闘機
(レシプロ機)には興味無いから以降類推です(汗
戦後,自動車産業に流れた技術者が,キャブレター式
の車を作った事から,WW2の戦闘機も基本的にはキャブ
だったんだと思います.
最初は単純な負圧式のキャブだったものの,急上昇・
急降下等の状況下では,燃料が供給できなくなったり
するために,翼内の燃料タンクを加圧式にするとか
したんだろうけど,最近の車に用いられている様な
インクジェット,もといインジェクション方式は
いつ頃から実用化されたんだろう….
外国の急降下爆撃機なんて,高々度への急上昇だから
空気も過給して,燃料もポンプで圧送しないと飛べ
ないだろうから,WW2後期には既に実用化されてたん
だろうね.
まるっきり的外れかも知れないけど,この辺で勘弁
して下さい.
航空宇宙工学を専攻していても,この程度なのさ!!
詳しい方,まともな説明をよろしく御願いしますm(..)m
http://members.at.infoseek.co.jp/aerial_currents/
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