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「乳がんから守ろうこの命-早期発見のための看護と最新医療-」聴講してきました。
HPの方に報告を書きかけたのですが、詳しく書く気力が今はなく、
こちらに場所を移してしまいました(^^;)
医学部看護学科教授による「乳がんの動向と早期発見の方法と予防」
体験者による「乳がんになって思ったこと」
大学院医学研究科内分泌・乳腺外科学講師による「乳がんの最新医療」
日頃の疑問が次々と解かれていく、とても満足のいく講座でした。
特に、前から確かめたかったこと…
京都府立医大病院は2008年1月の読売新聞の記事によると、
温存療法の率が高く、同時再建件数も断トツに多かったのです。
全摘派(?)の私からみればそれはいかがわしく、ミスプリントかも知れないと思いつつ、
きょう確かめるチャンスが来たのでした。
質問するまでもなく講演の中で納得できる答えを得ることができ、
この次はここで・・とも考えながら・・今もいる私です。
やはり病院ごとの治療方針を聞いておく必要はありますね。
「患者は医者を選ぶことができる」
そうなんですけど、選ぶためには確かなガイドが必要です。
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